はざかけ米について

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自分たちで育てる、風と太陽のごはん

へな楽のカフェで使っているごはんは、
岐阜県産 旧ハツシモ米の「はざかけ米」

このお米は、
へな楽ファームで、自分たちの手で育てているお米です。

田んぼに立ち、
土を触り、
水を見て、
稲の声を聞く。

食べるためのごはんを、
自分たちで育てる。
それは、
へな楽の食の原点でもあります。


はざかけ、という乾燥方法

稲刈りのあと、
稲を束ねて木や竹に掛け、
天日と風だけでゆっくり乾燥させる
「はざかけ」という昔ながらの方法。

今ではほとんどが
機械で一気に乾燥されますが、
はざかけは
とても手間と時間がかかります。

それでもこの方法を選ぶのは、
お米の味が、まったく変わるから


ゆっくり乾かすと、味が残る

はざかけで乾燥させると、
稲の中の水分が
時間をかけて、ゆっくり抜けていきます。

その過程で、
お米の旨みや香りが
外に逃げにくくなり、
噛むほどに甘みが広がるごはんになります。

派手さはありませんが、
毎日食べても飽きない。
そんな、静かな力を持ったお米です。


旧ハツシモという品種

育てているのは、
岐阜で長く親しまれてきた
旧ハツシモ米

粒がしっかりしていて、
粘りすぎず、
おかずの味を邪魔しません。

ベーコンにも、
カレーにも、
おにぎりにも合う。

食事の真ん中に立てるお米です。


手間ひまは、見えない贅沢

田植えも、
草取りも、
稲刈りも、
はざかけも。

効率だけを考えたら、
もっと楽な方法はあります。

それでも、
自分たちで育て、
自分たちで干し、
自分たちで食べる。

その積み重ねが、
一杯のごはんに
ちゃんと残っていると感じています。


へな楽の食と、はざかけ米

へな楽のカフェでは、
「主役になりすぎないけれど、
 なくてはならないもの」を
大切にしています。

はざかけ米は、
まさにそんな存在。

ベーコンを引き立て、
野菜を受け止め、
最後に、
「ごはんがおいしかったな」と
思ってもらえる。

そんな一杯を、
お出ししています。


さいごに

育てることと、
食べることは、
本当は、同じこと。

はざかけ米は、
そのことを
思い出させてくれるごはんです。

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