嘘みたいなホントの話

これは僕が菌ちゃんふぁーむに来る前に起きた嘘みたいなホントの話

僕の実家は岐阜県にある小さな田舎町で、
直ぐそこに山があるせいか、よくムカデが出ます

去年の夏の夜、シカーーッ!とした痛みがして
布団から飛び上がって電気を付けると、そこには小さなムカデ…

あまりにも僕だけ噛まれる回数が多いので、
僕の部屋には布団の下まで囲えるタイプの蚊帳を設置していました
なのにちょっことだけ穴が空いていてそこから侵入し噛まれる…

これだけ聞くと、
いやいやその部屋だけムカデが出やすいだけでしょと思うかも知れませんが
違う部屋で寝ている父ちゃん、母ちゃん、ばぁちゃんの部屋にもきちんと現れているんです

けど足に登られる事はあっても噛まれる事はほとんどありませんでした
なのに僕だけわざわざ蚊帳を張っているのに、2週連続ムカデに噛まれる…

取り敢えずムカデをやっつけた後、
イライラしながら居間で薬を塗っていると、
仕事中の母が僕にこう言ってきます

「レオくんがムカデを引きつけているんだよ」

酷い母親ですよね?(当時は意味が分かんなかった笑)

当時の僕はイライラしていた事もあって
「俺が悪いみたいな言い方しやがって、ふざけんな!こんな家出てくわ!」

と言って次の週には不動産屋に直行。
すぐに部屋も決まって初めての一人暮らし(半同棲)が始まろうとしたその時…

余計な事を言ってくる母がまたこんな言葉を言ってきます

「そうやってムカデに向き合わずに逃げるとまた同じ事が起きるんだよ」

ムカデに向き合うってなんだよ…笑
なんて小馬鹿にしながら

「うるせぇ!」

といい放ち僕の一人暮らしライフが始まったのでした

しかし松久怜央の悲劇は続きます

よぉーし!これでムカデから解放された!
と思い休日にカーペットで寝転がっていると、
そこにはまさかまさかのムカデの死体…

落ち着け…落ち着け…ムカデは死んでいる…
きっとコイツは実家から移動させたソファーに潜んでいたやつだ…

と、いい聞かせた後やっぱり不安になりバルサンを買い、
焚いてみた所(今やったら怒られる笑)
いかにも今逝ったと思われる死骸を2匹発見…

そう…僕が引っ越したアパートは
実家以上にムカデが出るムカデ屋敷だったんです…

part2に続く

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